テレビやインスタでよく目にしていた「ふるさと納税」!
なんだか難しそう
1度仕組みが分かればとっても簡単!!
今回は、ふるさと納税についてまとめてみました☆
ふるさと納税とは
出身地など関係無く、自分の好きな自治体に寄付が出来る制度。
お礼として、寄付した自治体から返礼品がもらえます!
しかも!実質自己負担額は2,000円(制度利用料)😲!
例:40,000円分の寄付をした場合
- 40,000円分好きな自治体に寄付
- 選んだ返礼品が届く
- 40,000円分-2,000円(自己負担額)=38,000円分が所得税還付や住民税控除になる
→翌年の所得税と住民税を前払いしたようなもの
ふるさと納税の魅力
- 実質負担2,000円で返礼品がもらえる
- 寄付額の3割以上の価値の物がもらえます!
- ポイント還元で実質負担分もタダに出来ることもある
- 楽天セール中のポイント5倍デーなどを利用
- もらった返礼品で食費や日用品費を節約出来る
- 寄付金の使い道を指定出来る
- 子供支援や地域づくり、市長にお任せなどもあります
ふるさと納税のやり方
- 寄付出来る上限額(目安)を調べる
- 私は楽天市場のかんたんシミュレーターで調べました
- ふるさと納税サイトで返礼品を選ぶ
- おすすめは楽天ふるさと納税!セール中のポイント5倍デーなどを利用すると実質負担2,000円もポイント還元で実質0円に出来ることもあります!ちなみに昨年は約3,000円分のポイントが還元されました😄
- 商品を申し込む
- 寄付先が5自治体までは「ワンストップ特例」が使えるのでワンストップ特例申請書を要望する
- 6つ以上になると、「確定申告」が必要になります
- 返礼品と書類を受け取る
- 控除の申請手続きをする
- ワンストップ特例‥ワンストップ申請書に住所や氏名を記入して、必要書類と一緒に返送する※申請書の提出は寄付した年の翌年1月10日(必着)まで!
- 確定申告‥翌年の確定申告まで寄付金受領証明書を保管しておく
注意すること
専業主婦や扶養内で働いている方はそもそも所得税と住民税を払っていないので、控除されるものが有りません。
ですので、世帯主の方名義でないと控除が受けられません!
私も扶養内で働いていたので、世帯主である主人の名義でふるさと納税しました。
また、支払いがクレジットカードの場合も世帯主名義のものでないと寄付出来ないのでご注意ください!
まとめ
ふるさと納税を利用すれば、食費や日用品費の節約になります✨
購入も申請も簡単にできるので、難しいと思ってずっとやらないとすごくもったいないです💦
今年はまだ始まったばかりなので、返礼品をチェックして気になる商品を注文してみてください😃
最後までお読みいただきありがとうございました♫
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